台湾に関する書籍をご紹介します。
と言ってもですが…漫画です。
「会長 島耕作」です
こちらは「会長 島耕作の台湾編」です。
正直に言いますが、島耕作シリーズは一切読んだことがありませんでした。
「台湾編」ということで台湾人の主人が買ってきて、下手なガイドブックより台湾のことがよくわかるというので読んでみました。
島耕作のストーリーを読んだことがない方でもすんなり読めます。
なにがおすすめポイントかというと、台湾の「今」がわかることです。
蔡英文政権になってからの中国との関係や、政策などもわかりやすく書いてあるので、「台湾の今を知りたい」という方にはとってもお勧めです。
詳しく語るとネタバレになってしまうので、内容は語りませんが、某有名ホテルが実は昔刑務所だったことなどそんなところまでよく調べて書いてあると思いました。
30分ほどで読み切れます。
台湾に興味があるかたは是非読んでみて下さい!!