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台湾の野菜:日本では冬が旬の野菜

 

こんにちはUBです。コロナ感染したくないので、引きこもりがちな毎日です。もともと旅行好きなので、早くどこかに行きたい衝動が抑えられません。今は節約して、コロナが落ち着いたらどこか外国に旅行に行きたいです。

 

さて、だいぶ時間が空いてしまったのですが、台湾の野菜シリーズの第四弾を書きたいと思います。

 

 

台湾の野菜:日本では冬が旬の野菜

冬を12月から2月としてご紹介します。 

 

日本の旬 台湾の旬 中国語名
カブ なし 蕪菁
カリフラワー 夏から春 花椰菜、白花菜
小松菜 秋から冬 小松菜
コールラビ 冬から春

球莖甘藍、結頭菜

春菊 冬から春 茼蒿
大根 蘿蔔、菜頭
チンゲンサイ 夏から秋 青江菜
ねぎ 秋から冬 大蔥
白菜 秋から冬 大白菜
ブロッコリー 冬から春 青花菜
ほうれん草 冬から春 菠菜
葉ニンニク 冬から春 蒜苗、青蒜
油麦菜 尖葉萵苣、油麥菜、A菜
くわい 荸薺
小白菜 小白菜
わけぎ 珠蔥
広島菜 冬から春 廣島
雪菜 雪菜
バジル 九層塔
福山レタス 福山萵苣、大陸妹
ビーツ 甜菜根
オオタニワタリ 山蘇
紫色の葉 冬から春 紅鳳菜
三七人参 川七
四川児菜 娃娃菜、抱子芥菜

 

かぶ(蕪菁)

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日本でのカブはの旬は春と秋のようです…。もうここに書いてしまったので、冬に記載してしまいます。確信犯です。すみません。

台湾に10年住んで伝統市場にもよく行きますが、カブは見たことがありません。蕪菁という名で検索すると台湾でも作られているようですが、どこで売っているのでしょうか・・・?日系の高級スーパーでは日本から輸入したものを見かけたことはあります。特にカブ好きでもないので、困ることもないのですが台湾在住の皆さん見たことありますか?

 

カリフラワー(白花菜)

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台湾産のカリフラワーは夏から春にかけて割と手に入りやすいです。

 

小松菜(小松菜)

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台湾で手に入る小松菜は日本の小松菜と差がありません。手に入りやすく私の中では重宝しています。名前も小松菜ですし、もしかしたら日本から種を持ってきたのかもしれませんね。

コールラビ(球莖甘藍、結頭菜)

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不思議な形の野菜です。緑の皮をむいて中の部分を食べます。冬から春にかけて旬を迎えます。スープや炒め物、漬物などにもできる野菜です。食感は大根よりもカブに近いです。台湾ではスーパーにも売られ手に入りやすい野菜です。

個人的には、Drスランプアラレちゃんに出てくるにこちゃんダイオウに似た野菜だと見るたびに思ってしまいます。

 

春菊(茼蒿)

 

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台湾の春菊の旬も冬から春にかけてです。鍋にも入れたりします。日本と同じように葉がとがって緑色の濃い春菊もあるのですが、台湾では、葉が丸くて少し黄緑色の春菊(上の写真)の方が一般的かもしれません。味は大差がないように思います。

 

大根(蘿蔔、菜頭)

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大根は台湾人は大好きな野菜だと思います。スープにしたり、煮物に入っていたり、台湾料理のなかでも大活躍の野菜です。台湾の大根の旬も冬で、夏場の大根は中国やベトナム産の輸入品が多いです。台湾産の大根は日本の大根とは種類が違い、全体的に丸みを帯びた形をしています。日本の大根と比べると火が通りにくいので、煮るのに少し時間がかかります。台湾式の卵焼き(菜埔蛋)に入っているのは、この大根を干したものです。

 

チンゲンサイ(青江菜)

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台湾では青梗菜ではなく青江菜と呼びます。台湾での旬は夏から秋にかけてらしいですが、一年中手に入る野菜です。見た目も味も日本のチンゲンサイと同じです。

 

ねぎ(大蔥、蔥)

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たかがねぎ、されどねぎです。日本にいるときは日本のねぎを恋しいと思う日が来るとは思ってませんでした。台湾ではねぎを多用しますが、手に入るのは写真のような小葱です。台湾では小ねぎが主流です。ちなみに宜蘭の三星地区で作られるねぎが台湾ではいちばんおいしいとされ、「三星蔥」というねぎは、いわばブランド野菜といった感じです。で、日本でいうところのねぎは「大蔥」は冬の時期に伝統市場に少し出回るくらいで、あまり手に入りません。にほんでは一年中手に入り、お鍋に欠かせないねぎですが、台湾では割と手に入りにくいものなのです。

 

白菜(大白菜)

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台湾の白菜の旬も秋から冬にかけてです。台湾の白菜も日本の白菜の種類とは見た目が少し違い、下の写真の白菜で、少し丸みがかった形です。日本のような白菜も生産されていますが、このタイプの白菜は量が少なく、韓国からの輸入品も多いです。

 

ブロッコリー(青花菜)

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台湾産のブロッコリーは秋から春にかけてです。それ以外の季節はアメリカ産のブロッコリーが売られています。アメリカ産に比べて台湾産のほうが柔らかいです。が、台湾あるあるだと思うのですが、ブロッコリーについている虫の数は半端ないです。虫嫌いの人はトラウマになるのでは?と思うくらいに虫がいることがあります。ご注意ください。

 

ほうれん草(菠菜)

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台湾のほうれん草も冬から春にかけて旬を迎えます。味も日本のほうれん草と大差ないので、日本人にとって重宝する野菜だと思います。

 

葉ニンニク(蒜苗、青蒜)

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葉ニンニクは台湾ではとても一般的な野菜です。一年中手には入りますが、秋から春にかけて旬を迎えるので、旬の物の方がおいしいです。炒めものにするのが一般的ですが、少しからみがあって、ねぎにも似た食感で、一度食べると病みつきになる味です。私は大好きな野菜です。

ちなみに日本で中華の食材とされるニンニクの芽というものは見たことがありません。中国大陸にはあるのかな?

 

油麦菜(尖葉萵苣、油麥菜、A菜)

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台湾ではかなりメジャーな野菜です。A菜って何??と来た当初は思っていましたが、

台湾語の読み方が「A」と似ているのでA菜と表記するようになったようです。台湾ではかなりメジャーな野菜で、栗?のような独特の匂いのある野菜です。

 

くわい(荸薺)

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くわいは冬の野菜です。台湾では炒め物にしたり、蝦巻や鶏肉巻などのような加工品にも入っています。

 

小白菜(小白菜)

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小白菜も台湾ではよく食べられる野菜です。その名のとおり白菜を菜っ葉化したような葉物野菜で、あっさりした味でくせもないので食べやすい野菜です。

 

 わけぎ(珠蔥)

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わけぎは台湾では山の方でとれる野菜です。冬に旬を迎え、生産量はあまり多くありません。根に近い白い部分が丸くなっているのが特徴で、やわらかくておいしいねぎです。

 

 

広島菜(廣島菜)

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日本から種を輸入して育てているようです。名前もそのまま広島菜。私は自分の経験と台湾の中国語のサイトの方から検索をしてこのブログをまとめています。インターネット上にはたくさん情報があるのですが、実は廣島菜はまだ食べたことがなく、どんな味かわからないので、見かけたら買ってみたいと思います。

 

雪菜(雪菜)

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台湾でも雪菜は冬の季節に食べられる野菜です。炒め物としても食べられますが、細かく刻んで肉まん(正確に言うと肉まんではなく野菜まんですが)として食べられることも多い野菜です。

 

バジル(九層塔)

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バジルはバジルでも、台湾では上の写真のような、西洋のバジルは少なく、下の写真のような台湾バジル(九層塔)が一般的です。台湾料理の三杯鶏や炒め物など多くの料理に使われます。

 

福山レタス(福山萵苣、大陸妹)

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福山レタスはサニーレタスとも似たような野菜です。台湾では台湾語のいい間違いから派生した「大陸妹」と言われることが多いです。シャキシャキとした食感で炒めたり、茹でたりと使い勝手のよい野菜です。

 

ビーツ(甜菜根)

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ビーツは冬になると市場で見かけますが、実は買ったことがなく、台湾で栽培されているのはどんな味なのかわかりません…。スープや炒め物、サラダとしても食べられるようです。

 

オオタニワタリ(山蘇)

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日本でももしかしたらあるのかもしれませんが、私は日本では見たことがありません。野菜というよりは山菜に近いかもしれません。わらびにも似ているような外観で、シャキシャキとした食感がおいしい野菜です。

 

紫色の葉(紅鳳菜)

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紅鳳菜は紫色の葉で、炒めると炒めた汁も赤紫になる不思議な野菜です。独特の匂いがあります。鉄分が豊富なようで、女性にありがたい野菜です。

 

三七人参(川七)

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川七はたまにスーパーに売っていますが、あまり生産量が多くはない野菜です。炒めると独特の粘り気があります。柔らかくておいしい野菜です。肝臓を保護したり、抗がん作用があるようです。

 

四川児菜(娃娃菜、抱子芥菜)

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日本語では四川児菜というようです。娃娃菜「娃娃」というのは小さな子供という意味で、茎から子供の用に生えているので、娃娃菜と呼ばれるようです。少し苦みがあるのですが、柔らかくて、大人ははまる味です。高い山でした生産されないようで、生産量は多くないため、スーパーではあまり見かけませんが、冬の季節の伝統市場なら簡単に手に入ります。

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ちなみに、この写真のような一口サイズの白菜のような野菜も「娃娃菜」と呼ばれます。抱子芥菜と娃娃菜は別な野菜です。

 

 

 楽天の種ショップに種が売っていました!!

 

中華の野菜といえば空心菜チンゲンサイが一般的かと思いますが、台湾の葉物野菜だけでもいろいろあるので、台湾にお越しの際はぜひお試しください。

 

 

第一弾:日本では春の野菜編

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第2弾:日本では夏の野菜編

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第3弾:日本では秋の野菜編

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