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台南:300年間燃え続けている火がある水火同源

こんにちはUBです。

 

台南・嘉義旅行記、スポット紹介の続きです。

今回の私の旅の最大の目的は泥温泉がある「關子嶺温泉」でした。台南旅行と言っているのに、台南の有名観光スポットに全然行かなかったのは、最後の目的地が台南と嘉義の境目にある關子嶺温泉だったからです。

 

今日はその關子嶺で不思議な自然現象がみられる場所のことを書きたいと思います。

 

台南:300年間燃え続けている火がある水火同源

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この水火同源は簡潔に言えば山水が天然ガスを取り込んでいるため、水の中で燃え続けている火が見られます。

1701年に大陸福建省から渡ってきた高僧が発見したそうです。

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去年の大河ドラマは「麒麟がくる」でしたが、この水火同源にも麒麟の伝説があるそうです。

燃えている火は麒麟の頭、關子嶺温泉は麒麟の足の位置に、温泉はなんと麒麟の尿!キリンはサービス精神旺盛で火を噴いて見せているのだとか。

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なんとユーモアのある伝説でしょうか。サービス精神旺盛っていうのが出てくるあたりが台湾ぽいと思いました。

温泉に行く前にここに立ち寄ったので、今から麒麟の尿に浸かりに行くわけか。なんて考えましたよね…。

 

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これがその火です。火の上に不動明王がいらっしゃいます。

 

水の中で音もなく静かに、しかし結構な勢いで燃えている火はとても不思議な自然現象でした。他にはないおもしろい場所だと思います。

火がある場所に行くには駐車場から少し階段を歩く必要があります。

 

火と水以外は何もないので、わざわざ行く人はいないと思いますが、關子嶺温泉に行く機会がある方はついでに立ち寄ってみるのもいいと思います。温泉街から車で5分ほどの距離です。

 

水火同源基本情報

水火同源 | 西拉雅國家風景區管理處

参観時間:24時間開放

参観料:無料