ニーハオTaiwan

台湾現地妻による台湾情報ブログ

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最近のことと結婚10周年記念日

こんにちはUBです。

 

またもやブログを放置してしまいました。理由はいろいろあったのですが、一番大きいのはフリマです。

フリマを主催してくれているお友達が大変そうだったので、ちょっとお手伝いしたり、自分の売る商品を準備していたらあっという間に時間が過ぎていきました。

 

25日に開催したのですが、お客さんがたくさん来てくれ、個人的な売り上げは前回以上でした。主人が子供にたくさん買ってあげたトミカ。思い出がいっぱいでしたが、ここ2年ほどはSWITCHに夢中でほとんど放置されていました。それを放置し続けることもできますが、今回売って整理することにし、子供が自分で売りさばいていました。

 

フリマが終わったあと主人が「売れ残ったの一台ちょうだい。思い出にするから…」と言っていて、かなりの罪悪感を感じましたが、子供に聞いたら「もう遊んでなかったから、欲しい人にあげたのだからいい」というようなことを言っていたので、まあ、よかったのかな。物を整理するということも大事だよな。と自分の中で納得したのでした。

 

もう読んでいない本、赤ちゃん向けの本もたくさんたくさん思い入れがありますが、すべてを取っておくことは私はできないので、今回売りました。本は完売でした。

思い出を売りに出すことは結構辛かったりもしましたが(別にお金のためにやっているわけではないので)、それでも物を定期的に整理して、処分する、処分の方法として売るという手段もあるということを子供と一緒に学べたことはよかったかなと思っています。

 

最近結婚10周年を迎えました。

台湾に来て11年目、結婚10周年です。

 

ケーキ, カップケーキ, 祝賀会, ウエディングケーキ, 結婚式, 結婚指輪

 

長かったと言えば長かった、短かったと言えば…やっぱり長かったかな。

振り返るといろいろありすぎて、思い出すのは楽しかったことよりも辛かったことで、10年間よく外国で頑張ってきたな私。よくやったよ。という思いです。

決して不幸せなことはないですよ。毎日幸せです。それでも、やっぱりいろんな思いを抱えながらここまでこれた。というところです。

 

書きたくなったのでさらりと書きますが、実は私の主人は癌を患っています。残念ながらあまり予後のよくないタイプの癌です。癌が発覚したのが下の子を妊娠4か月の時、上の子はまだ1歳半でした。私はつわり真っ最中で食事もとれないような状況の中で癌が発覚しました。

手術をし、再発し、化学療法をし、放射線治療をし、悪化しては薬を変え、なんやかんやと早8年。癌が発覚したときは5年も一緒にいられないかもな。なんて思っていましたが、医療の進歩のおかげで今も一緒にいられています。治療は現在進行形なので、彼にとっては辛い日が続いています。

 

見た目には完全に「普通の人」なので、新しく知り合った人にはあまり癌であることを話しません。憐れまれても困るし、相手も反応に困ることがわかっているからです。

 

結婚記念日にそれとは別なことで泣きたくなり、なんか涙が出てきてしまったら、さらに結婚生活の日々を思い出してしまい、いろんな思いが溢れてきて号泣してしましました。結婚生活の8割は夫の死を心配しながらやってきたんだな。私。とそいういう事実に気付いて、言葉にはできないのですが、なぜか涙がでてきたということでした。

 

結婚記念日は平日で夜に子供たちの習い事の送迎にそれぞれが行く日なので、お祝いもできませんでした。

 

それは特になにも気にしてなかったのですが、私が理由も言わずにいきなり号泣し始めたので、主人は「10周年の結婚記念日に何もないから泣いている」と勘違いしたようで(そんなに乙女ではないのですがw)、次の日に二人でちょっと豪華なランチに連れて行ってもらいました。そして10年の記念になんでも買ってくれるというので、財布を買ってもらいました。今まで使っていた財布はおそらく12年ほど前、結婚前に主人にプレゼントしてもらったやつなので、新しくしました。また古くてクタクタになるまでこの財布と一緒にいたいと思います。

そんな感じでご機嫌な結婚記念日の次の日を過ごした単純な私です。

 

私たちは国際結婚なので、結婚したときは台湾と日本の両方で披露宴をしました。それでお金をたくさんつかってしまったので、新婚旅行へは行かず、結婚10周年目に海外旅行に行って新婚旅行の代わりにしよう。なんて約束していたのですが、コロナな世界ではそれもかないません。でも、一緒にいられることの方が大切なので、どうでもいいかなと思います。

 

書くペースはとても遅いですが、頻繁にブログに旅行の記事を書いています。それだけいろいろなところに行っています。それは主人も私もいつ旅行に行けなくなるほど体調が悪くなるかわからないという思いがあるからです。元気なうちに思い出をいっぱい作りたい。一年後に生きている保証はないと8年間いつも思ってきました。

 

これ以上かいているとポエムを作りだしそうなので止めておきます。

 

また、のろのろと旅行記を書こうと思います。

 

友達には「突然号泣するほど気持ちがざわついたのは満月のせいだよ」と言われ、妙に納得しました。満月の日は危険です。