こんにちはUBです。
台南・嘉義旅行記の続きです。2日目の午前中はこちらに行きました。
嘉義・梅山郷は農業がさかんで、お茶、愛玉、蓮霧、みかん、柿、梅、龍眼、バナナ、タケノコ、蘭などが名産だそうです。ここには梅を使った食品工場があるので、そちらに行ってみました。観光工場ですね。
嘉義:梅好きな人にはおすすめ!梅問屋
私は梅のような酸っぱい食べ物が大好きなので、こちらをコースに入れてもらいました。文章を見てるだけで唾液腺が刺激されるようなブログかもしれません…。
台湾にありがちな看板に突然の日本語ですね。
お店に入ると梅の加工について紹介されています。
40年ものの塩漬けの梅とか。まだ食べられるそうです。
梅を塩漬けするために使っていた場所だそうです。
梅干しが製造されています。日本の梅干しというよりは干し梅ですね。
梅を見て、日本を思い出して、旅行中にもかかわらず日本が恋しくなる重症の日本恋しい病です。
子供達に梅の砂糖漬けを作れるDIYをさせました。(という名の大人が休憩できる時間の確保です。)
塩漬けにしてある梅を水にさらして少し塩抜きをして、種を取って、お好みの味付けにすることが出来ます。みんなはちみつ味で作っていました。だいたい1時間近くかかったでしょうか。なかなかいい時間つぶし、休憩時間になります。
干し梅や梅酢、梅ペーストなどお土産にできる梅商品がたくさん売っています。
試食もたくさんあるので、塩分を取りすぎました。
日本の技術を取り入れた焼き梅が看板商品だそうです。
ここで売っていた酸梅湯は酸っぱくてとてもおいしかったです。
梅問屋基本情報
このサイトからお取り寄せも可能です。
住所: 嘉義縣梅山鄉中山路 527 號
電話:05-2620800、0800-606060
営業時間:8:00-18:00
年中無休、見学無料