こんにちはUBです。
今日は台湾の最南端に行く方法をご紹介します。といっても…実は私は最南端には行ってないのですが…。子供中心の旅をすると、楽しい旅にするために諦めなければならないこともあります…よね…。
最南端の一歩手前までは行くことができたので、そのスポットを中心にご紹介します。
屏東:鵝鑾鼻公園と台湾の最南端と
鵝鑾鼻公園
屏東県・恆春にある鵝鑾鼻公園は整備された芝生が広がっています。芝生の脇に歩道があり、少し坂道を登っていくと灯台があります。駐車場から灯台までは大体10分くらいです。
この灯台は中に入ることはできないので、眺めるだけで写真を撮るスポットになっています。
というと、行く価値がないようですが、灯台がある場所は少し高台になっていて、見晴らしがいいので、景色が素晴らしいです。
せっかく台湾の南まできたなら、ここは見学して損はないと思います。
しかし、公園内は日陰になる物がないので、日傘など日よけになるもの、汗拭きタオル、水分補給の水も必要です。
私たちは駐車場の入り口で新鮮椰子の実ジュースを飲みました。
南国に来た気分になりました。
鵝鑾鼻公園の基本情報
住所:946屏東縣恆春鎮燈塔路90號
営業時間:1-3月、10-12月
07:00AM~05:30PM
4-9月
06:30AM~06:30PM
チケット:大人 60元 子供 30元
駐車場料金:大型バス NT$60 小型車 NT$40 バイク NT$10
台湾の最南端
(台湾最南端の碑 - Fun2TW Travel Websiteこちらのサイトに日本語で詳しく紹介されています)
台湾の最南端は鵝鑾鼻公園からすぐの場所にありますが、最南端に行く歩道のある駐車場まで車で移動する必要があります。
私が今回最南端に行かなかった理由は、最南端へ行くには駐車場から15分ほど歩く必要があるからです。夏の暑い時期で子供たちが歩くのを嫌がると思ったので、今回はコースに入れませんでした。
でも、せっかくここまで行ったら、普通は最南端まで行くべきだと思います!
暑い昼間よりは、夕方に行く方がいいようです。
駐車場は一回の停車で50元です。